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折れた Beats のヘッドホンを自力で修復した

2016年01月31日 19:19

"Beats" "折れた" - Google 検索

よく折れると話題の Beats Studio Wireless が折れました。普通に使ってて普通に折れたので、設計がおかしい気がします。 さて、1年以内なら無償で修理してもらえるようですが、あいにく保証書代わりのレシートを紛失してしまいました。現在の Beats のサポートは Apple がやっていますので、シリアルかなんかで上手く管理してて実はやってくれるんじゃないかと期待して Apple Store に電話してみました。なんとなく一番融通きかせてくれそうな Apple Store 表参道にかけてみましたが、やっぱりレシートないとどうにもならんとのことです。

修理するより買い直すほうが得

このヘッドホンの場合、今は1万円近く値下げされているので修理代で 20,800 円払うより買い直した方がお得っぽいです。ちょっと高いけど1年保証つくし新品だし。Apple Store とかで買うと未だに定価だから気をつけよう。

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プラリペアで修復する

折れたくらいで買い直すのは癪だったので、まずはプラリペアで修復を試みた。
プラリペアというのは、プラスチックを化学結合で折れを補修できる最強の接着剤みたいなやつです。化学結合だからプラスチック同士を全く完璧に一つにつなげ合わし直すことができます。強力接着剤じゃ物足りないので、これで修復を試みました。結果から言うとだめだったんだけど。

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折れた様子


プラリペアは接着剤とは違うので、まずリューターで削って面積を作る。一連の流れは練習しないと出来ないので、YouTube - プラリペア(補修剤)ニードル方で様子を掴みながら、適当なプラスチックでなんどか試した。


裏をやってる様子


完成の様子。膨らみすぎたプラスチックを削って完成です。見た目的には元通りに修復されたように見えるが、力を加えたらあっけなく折れた。どうもプラスチックの相性が悪くて化学結合が上手くされないようだった。
仕方がないので、次は絶対に直る最強の方法で行うことにした。

ダクトテープで修復する

ダクトテープをご存知だろうか。アメリカ版ガムテープといった感じで、とりあえず何でも使う感はセロテープの方が近いかもしれない。検索すると、とにかく何にでも使われてるということがわかる。

20 Things You Probably Shouldn’t Fix With Duct Tape

近くのホームセンターには売ってなかったが、Amazon で買える。マジで便利なので1家に50mは必ず常備しておけって感じです。最近うちのバイクの補修にも大活躍しました。今ではMacBookにも貼り付けています。

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最強のダクトテープですが、機能的には皮膚や筋肉というところが近いので、これとは別に骨となる材料を用意しないといけません。今回は適当そうなジョイントプレートを見繕いました。手でギリギリ曲げられる硬さで、ヘッドホンの骨にするにはちょうどいいでしょう。


力を使って、折れてない側の曲面に合うように曲げた様子


ダクトテープで位置を決定します。もうこの時点で頭にはめてみると、あまりにも完璧に使える状態となっていました。


骨が見える状態では無骨なので、さらにダクトテープを巻きつけて完璧な状態に持って行きます。
まず機能面ですが、折れてない時と装着感は全く変わらず、むしろ支柱がカッチリしたおかげでホールド感が増したように思います。金属が増えたおかげで音にも重厚感が増し、ダクトテープの硬骨な柔軟さが低音の響きに良い影響を与えてくれます。
見た目的にもかっこ良くなったと言えると思う。こんなんボクサーが手に包帯巻いているのと一緒です。ダクトテープが巻かれているというのは、大切に使い倒しているという事でしかありません。映画でよく見る感じになったし、かっこいいし大満足です。この状態で普通に使ってこうと思います。